Windowsでガジェットを削除して気付いたこと。
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各地で桜情報が飛び交う今日この頃ですね。
お花見のご予定はございますか?
さて、パソコン関係の記事です。
主観中心ですが、自分の記録のためにも残しておきますね。
愛用のガジェットを削除
Windowsパソコンではずっとガジェットをデスクトップに表 示させていました。
愛用していた、と言っても過言ではありません。
主なガジェットはアナログ時計とカレンダーです。
とくにカレンダーは、それが何の祝日なのかが表示され、
なおかつ、赤く色分けして表示されるものだったので、重宝していました。
アナログ時計はなんの変哲もない、ほんとうにただの時計だったのですが、
デスクトップの右下にある時計よりはかなり大きく、見やす いものだったので
常に視界をチラついていたこともあり、時間把握がしやすかったのです。
廃止:正式発表は無い模様
以前から、ガジェットを追加しようとすると新しいガジェットの配布が無いなぁと
薄々気づいてはいたのですが、
どうやら3、4年ほど前から「ガジェットの提供は終了」されていたようです。
そんなこと全然知らなかったよ…と、しょんぼりしていたのですが
削除するに至った経緯は「ガジェットにスパイウェアが仕組まれているかもしれない」
ということを目にしたからです。
スパイウェアなんて自分では対処のしようがないので、
こんにちわとやってくる前になんとかしておこうかな、と削除したのでした。
どうやら正式に「廃止」されたというわけではなくて、
Windows8からは取り扱ってませんよ~というようなことらしいです。
削除して良かったこと
①PC起動が早くなった。
2年前に購入したノートパソコンなので、大昔のものは比べものにならない
起動速度の速さだったのですが、それを上回る立ち上げの速さに変化しました。
②デスクトップがすっきり。
そりゃ当たり前だよ~と言われそうですが、毎日あるのが当たり前だったので
いざ削除した後の広々としたスペースに、密かに感動していました。
削除して悪かったこと
時間把握が困難になったこと。
これにつきます。
デスクトップアイコンのように、定位置で時を告げていた時計がスッと消えるという
ことは、これはこれで不便なのです。
かわりに首をひねって後ろにある壁掛け時計を見るか、携帯で時間を確認すること
になりました。
肩こり解消に少し役立つくらいで、時計を見る度に集中力が途切れてしまうことは
集中力の乏しいわたしにとってはツライことなのです。
何か動作をするときに、そのワンアクションがわずらわしいものだと、
次からその動作がめんどくさくなることは必至ですから。
改善策
肩こり解消に役立つといっても、限界があります。
失った集中力も取り戻せませんし。
改善策を考えたときに、現状課題も見えました。
ネットで情報収集をしているときに、どうしても長居をしてしまっていたのです。
無駄な時間、というものですね。
ある程度時間に余裕があるな、という時でも、気が付けばあっという間に時間が
過ぎていて、欲しい情報が半分も収集できていない、と半泣きになる日々だった
のでした。
これを踏まえての改善策。
①ネットでの情報収集にタイマーをつかう。
こんなときこそ携帯のタイマー機能が便利なのです。
あらかじめ、情報収集にかける時間を決めておけば、無駄な時間を過ごすこと
はなくなるでしょう。
スマホだと最適なアプリがあるかもしれませんね。
②小さい卓上カレンダーを置く。
年末に様々なところから頂く卓上カレンダー。
活用してらっしゃいますか?
この卓上カレンダーでは無く、A7サイズ以下のカレンダーのことです。
もしどこかで売っているのなら欲しいくらいなのですが、
探すのが下手なので、自作して使っています。
たまに、日付のみだったり、曜日のみを確認したいときってありませんか?
ガジェットのカレンダーも、そういう使い方をしていたので、あくまでも同様の
使い方がしたかった、ということです。
③デスクトップの小さい時計を利用する。
それでも見にくいと感じたら、余っている腕時計を置き時計のかわりにして
みようかと思っています。
まとめ
なんとなく感じたことを書いてみました。
寝ぼけてガジェットが家出した(涙)という状況に対処するための
忘備録でもあります。
- パソコンの起動が速くなった。
- 時計はデスクトップ下の小さい時計を使う。
- タイマー利用で、こまめに時間計測&記録をする。
では、さいなら。