コーヒーを飲んで20分間の昼寝(休憩)で疲労回復・すっきり目覚める方法。
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今年は異常な暑さが続いている5月だそうです。
変なお天気ですよね…
こんばんは、ぱーふるです。
うららかとは決して言えない晴れて暑い日ばかりですが
昼食後は、決まって瞼がくっつきそうになって
絶対に負けられない戦いを戦って敗北しそうになっています。
毎日です(笑)
絶対寝てるだろうなぁ、とか
あ~、もうすぐつぶれる、とか
一目でわかる「睡魔に負けた様子」を
みなさまご覧になったことがございますでしょう。
勢い余ってデスクにおでこをぶつけたことがあるのは、わたしです…
そんなときに効果絶大な
コーヒーを使った昼寝の方法をご紹介します。
コーヒーの効果。
コーヒーに含まれるカフェインにはさまざまな効果があります。
コーヒーの効果などについて分かりやすいサイトです↓
こうしたコーヒーの効果が表れるのは
飲んでから20分後なのだそうです。
ですから、この特性を活かして20分間だけお昼寝をします。
昼寝の方法。
1.あらかじめ、お昼寝をする場所を確保。
(オフィスのデスクでも大丈夫。)
2.カフェイン入りのコーヒーを用意。
3.素早く飲み干す。
(温かいのがツライならアイスやエスプレッソでもOK。)
(大量に飲まなくて良い。)
4.アラームを20分にセットする。
5.さっさと寝る。
(熟睡できなくても、うたた寝や目を閉じて静かにしているだけでも十分に効果あり。)
*この時、周囲の音が気になるなら耳栓がおすすめ。
6. 20分以内できっちり起きる。
(20分以上寝ると本格的に寝入ってしまい逆効果。)
体験してみて。
実際に導入してみた個人的な感想です。
1.昼休みに効率良く寝たい又は少しでも体を休めたい時には良い。
2.耳栓でも良いが、イヤホンでリラックス音楽を聴きつつ実践しても良い。
3.イヤホンでスマホの音楽を聴きながら実践する際は、
アラームもイヤホンから聞こえるようにすれば周囲に迷惑がかからない。
4.アラーム音は心臓が飛び出るほどの音楽と音量にしない。
心地よい状態で目覚められるものが良い。
5.しっかり寝るよりも、体が重い&寝過ぎ防止になるので罪悪感がない。
6.特別なアイテムを購入しなくてもいつでも手軽にリフレッシュすることができて、場所を選ばない。
まとめ。
①毎日取り入れるのではなく、どうしてもという時にこそオススメ。
②アラームをきちんとセットしておけば寝過ごしてしまうことがなく短時間でも効果がある。
③場所が確保できればオフィスでも実行しやすい。
④実践中は、アラーム以外の出来事で起こされないよう工夫を。
いかがでしょうか。
わたしがこの方法を導入してから3年が経過しようとしています。
始めはおおっぴらにお昼寝されている方々を見て圧倒されていたのですが、
この方法が周囲に定着しますと、
20分後にはかならず起きるから、その後で話しかけようという
暗黙の了解制度を確立することができました。
死にそうに眠いときはデスクに
「〇時〇分に起きます。」と、張り紙か立札を作って置くと
そっとしておいてくれます。
適度なお昼寝と効率のよい方法で
すっきり目覚めることができるといいですね。
ぜひ実践なさってみてくださいね。
リフレッシュして明日の午後からもバリバリお仕事ができますように。
では、さいなら。